高圧洗浄機の選び方|汚れ落ちや静かさを比較…お勧めはコレ!

高圧洗浄機の選び方についてお伝えしたいと思います。

こんにちは、最新の “トレンド情報” を、いち早くお伝えする「Recommend Style」の横山です。

今回は、高圧洗浄機の選び方についてお伝えしたいと思います。

高圧洗浄機とは?

高圧洗浄機とは水道水を高圧力で噴射することで、汚れを除去する清掃器具のことを言います。

通常家庭では、延長用水道ホースを使用し、せいぜい先端にノズルを接続して、放水にバリエーションをつける程度の工夫によって洗浄に使用されていました。

この方法では、吐水圧力に変化は無いので、こびり付いた汚れを洗浄するのに限界があることは、否定できません。

そこで、家庭用クリーナーを併用し、ブラシデッキで物理的に負荷をかけることで頑固な汚れに対応するのが主流であった時代が長く続く中で、高圧洗浄機が開発されます。

当時は、高出力で汚れ除去に高性能を発揮する反面、騒音の問題があり、大規模な装置を標準とする仕様であったため、業務用に使用されるのが専らでありました。

業務用高圧洗浄機の中には高温の噴射が可能な機械もありますが、熱源にはガソリンや軽油を使用するなど、安全面での問題も抱えており、素人が簡単に取り扱えるものではありませんでした。

ですので、家庭に幅広く普及することはなかったのでした。

しかし、ここ数年では、家庭においても安全に且つ、簡便に使用できるタイプが内外のメーカーから販売され、ニーズに応じた高圧洗浄機を選べる時代になったのです。

高圧洗浄機の用途

そんな高圧洗浄機ですが、どういった用途で使われているのでしょうか?

■洗車

自動車の洗車は、高圧洗浄機が最も利便性を発揮する場面です。

通常の洗車作業では、専用洗剤を泡立ててボディーの上をブラシを動かしながら、汚れを浮きあがらせて延長用水道ホースの先端を洗浄箇所に向けて水を放水することになります。

しかし、通常の吐水圧力の水を噴射するだけなので、天井など身長によっては充分正確に水を行き渡らせて、洗い流すことが簡単でないこともよくあります。

背の高いワンボックスカーなどでは、腕を一杯に伸ばして車の周囲を移動しながら放水する必要があります。

タイヤホイールやタイヤとボディ側の隙間の泥除けには、積年の泥汚れがこびり付くこともよくあります。

家庭用ホースで充分綺麗に洗い流すには、半身をかがみこんで直接泥汚れに向かって近接噴射するほかありません。

汚れに直接近づければ低い水圧の問題はありませんが、汚水が跳ね返ってくることを覚悟しなければなりませんね。

強く噴射すると同時に泥水が、ところ構わず跳ね返ってきて、服が泥まみれになった苦い経験をお持ちの方も多いことでしょう。

高圧洗浄機を使用すれば、ほこりや軽い泥汚れ程度なら洗剤不要で洗浄できます。

タイヤ周りのしつこい泥汚れも、離れた場所から汚れることなく洗浄が完了です。

こうした洗車をメインにした場合の高圧洗浄機の選び方は、水圧重視で選ぶのがよいでしょう。


■家回り

年に一度程度の年末期にはお住まいを綺麗にして、新年を迎えるスケジュールの方も多いでしょう。

掃除の際には延長ホースにデッキブラシを併用して家の外周から、出入り口の階段、ブロック塀など洗浄するとなると、比較的小規模な家でも隅々まで行き届いた掃除をすることはかなり大変です。

駐車場のコンクリートや玄関周りなどではデッキブラシでこすった上で、水で洗い流す作業になるわけですが、腰をかがめて時には中腰で、ブラシで汚れを洗浄するというのは単純作業でありながら、負担が大きい作業です。

家の外壁では水圧の問題で地上から数メートル離れた場所は、ブラシでこするわけにも行かないので、水圧勝負で汚れの除去を期待するほかありません。

延長ホースで水道水を噴射しても先端から弱い水量で噴霧できないので、結局中途半端に汚れが残ることも珍しくありません。

自宅の汚れの特徴は長年の汚れが徐々に蓄積してゆく特長があるため、汚れの付着を自覚しにくい側面もあります。

高圧洗浄機を使えば、家の外壁の汚れなら一般家庭の住宅ならかなりの高さも十分な圧力を確保できるので短時間で清掃が完了します。

コンクリートや玄関のタイルなど高圧洗浄機を使うと汚れが落ちて、建設時の無垢の状態が蘇ります。

家回りメインに考えた選び方は、静かさや予算と性能のバランスで選ぶのが良いでしょう。

高圧洗浄機の選び方1…【汚れ落ちで選ぶ!】

いざ高圧洗浄機を購入しようかと思ったら、何を一番重要視するかで選び方も変わって来ます。

汚れ落ちをとことん追求するなら、水圧の高さに着目してチョイスするのがおすすめです。

高圧洗浄機は吐水圧力を高めた高圧水で物理的に汚れを除去する機構になっているので、汚れ落ちを優先するなら水圧の高さに着目するのが間違いが無いからです。

洗浄場所によっては、高圧水を噴射すると塗装が剥がれたり破損のおそれも否定できません。

そのような場合には、水圧調整装置がついているノズルを使用したり、離れた場所から噴射することで対応できるので、高圧洗浄機の選び方としては水圧の高いものを基準に比較すればニーズにあったタイプを見つけることができるでしょう。

それではどこに着目して、高水圧か否かを判断するのかの目安を紹介しましょう。

水圧の単位は「Mpa」(メガパスカル)で表しこの数値が高いほど水圧も高くなります。

性能の説明には「最大吐出出力」と「常用吐出出力」の2つの数値が記載されています。

選ぶ際には常用吐出出力の高さに注目して選択するようにして下さい。

最大吐出出力は使用限度の最大限を意味しているにすぎないからです。


★【汚れ落ちで選ぶ】 おすすめの高圧洗浄機★

【ヒダカ HK-1890】価格:22,800円(税抜)

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常用吐出圧力 8.0MPa
【ケルヒャー K5サイレント カー&ホームキット】価格:48,870(税抜)

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高圧洗浄機の選び方2…【静かさで選ぶ!】

集合住宅や一戸建て住宅が密集している住宅地などでは、作業音の大きさが問題になることがあります。

作業音は使用している動力源に依存するので、作業音の静かさを選び方の基準にするなら動力源を確認して下さい。

高圧洗浄機の動力源は大別して、3種類あります。

「インジェクション(誘導)モーター」と「ユニバーサルモーター」と「ガソリンエンジン」の3つです。

インジェクションモーターは周波数の違いに応じて、東日本(50HZ)西日本(60HZ)と使用可能地域が異なります。

モーター音が控えめに設計されており作業音も比較的静謐で、耐久性も高くなっています。

ユニバーサルモーターは周波数の違いを問わず使用できますが、性能はインジェクションモーターに劣り作業音も少し高くなります。

一見すると周波数を問わない方が使い勝手が良さそうですが、周波数に応じた設計のため長寿命な上に、構造上もインジェクションモーターはコイルの磁力により回転するため、パーツ同士の摩擦音が発生しにくい構造にもなっています。

一方で電源が確保できない環境の場合には、ガソリンエンジンをチョイスすることになります。

それぞれの動力源には特徴があるので、自分の生活環境にとってのベターな高圧洗浄機を選んで見てください。


★【静かさで選ぶ】 おすすめの高圧洗浄機★

【ケルヒャー K4サイレント ホームキット】価格:41,000円(税抜)

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【ヒダカ HK-1890】価格:22,800円(税抜)

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高圧洗浄機の選び方3…【予算と性能のバランスで選ぶ!】

高圧洗浄機を導入する際の一番の動機は、強力な洗浄力を利用しての効率的な洗浄を家庭でも実践することでしょう。

しかし家庭で使用する以上は家計との兼ね合いで、購入可能額も各家庭の収支に応じて変動します。

また必ずしもハイスペックな高圧洗浄機を選ぶまでもなく、それなりのスペックで所期の目的を達成することも可能であることもあります。

自分にとって必要なスペックは何かを把握し、許容できる予算内で選択して下さい。

コストパフォーマンスで判断すれば、同じ価格であれば一般的にはユニバーサルモーターに比してインジェクションモーターの方が性能が高いとはいえます。

もちろん水圧の高さも考慮に入れれば、同じ価格でもより高い吐水圧力のものを選ぶべきとなります。

また高圧洗浄機を使用する場面では、洗浄場所や洗浄対象に応じてカートリッジなどの付属機器を付け替えることでより効率的に洗浄することが可能になることもあります。

必要に応じて別途購入するとなると割高になるので、頻繁に利用する事態が予想されるアクセサリーについては予めセットされていればコストパフォーマンスはより高くなります。

本体のスペックを付属機器でカバーできる場合もあるので、何が付属するかも確認して下さい。


★【予算と性能のバランスで選ぶ】 おすすめの高圧洗浄機★

【ヒダカ HK-1890 スペシャルセット】価格:42,800円(税抜)
※高圧洗浄機本体+人気の付属品6点付のセットで別々に購入するより1万3000円以上お得!

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【ケルヒャー K3サイレント ベランダ】価格:27,685円(税抜)
※パワーはないけどベランダ掃除に適したセットですが、水道から給水する場合は水道ホースの別途購入が必要。

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高圧洗浄機の選び方4…【メーカーで選ぶ!】

【ヒダカ】

高圧洗浄機は登場以来、複数のメーカーから商品開発がなされ切磋琢磨しているのが現状です。

各社ごとに商品には特徴があるので、商品の選び方としてメーカーごとのアイテムを確認するのもアリでしょう。

ヒダカは平成12年(2000年)以来高圧洗浄機専門の販売を開始し、自社でも製造販売も手がけるメーカーです。

専門メーカーならではの顧客目線に立ち、ユーザーの生の要望に接しており商品開発にも反映されているのが特徴です。

ヒダカの代表的な機種は、「HK1890、50HZ/60HZ」です。

各種の洗浄用ブラシ類も同時に付属し、耐圧製の延長ホースも付属しているので届けば直ぐに使えます。

動力源にはインジェクションモーターを採用することによって、高水圧と静穏な使用を可能にしました。

日本では住宅環境から静謐な動作音も無視できない要素になっていますが、高水圧との並立を可能にした設計に拘ったのは、日本国内で高圧洗浄機販売を継続してきた実績があるといえます。

延長ホースを使用した場合に比べて使用量も4分の1になり経済的に使用可能で、水圧も随時調整可能です。

日本の住宅環境や特性に応じたスペックを実現しているのは国内メーカーならではと言えます。

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【ケルヒャー】

世界的地名度を誇るメーカーがケルヒャー社です。

ジャパネットが販売してるのもケルヒャーが主力商品になってますね。

ケルヒャーは全世界50箇所に現地法人を設立し、高圧洗浄機をはじめ床洗浄機やスチームクリーナー等清掃機械を専門的に製造販売しています。

全世界規模で流通工場を展開し、掃除機器のトップメーカーとして有名です。

ケルヒャーの代表的な高圧洗浄機として、ケルヒャーK2を挙げることが出来ます。

全重量は5.45kgと軽量仕様となっており、大型ハンドルとタイヤが付いているので女性でも一人で簡単に移動できます。

広い庭やエントランス付近でも片手で本体を移動させつつ、必要な場所をきれいに高圧洗浄することができます。

ケルヒャーは全世界どこでも使用環境を選ばないユニバーサルモーターを採用しているので、使う場所を選びません。

使用用途に応じて2種類のノズルが用意されているので、使用場所や汚れの形状に応じて柔軟に洗浄することができます。

ただし注意が必要なのは、日本で水道蛇口に接続するためのカップリングや水道ホースを別途自分で用意する必要があることです。

簡単に接続して直ぐに使用できるよう、ワンタッチ水道ホースセットが付属しているセットを選べば、蛇口の内径を計る作業などは不要ですぐに使用開始できます。

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【リョービ】

リョービは戦時中の1943年11月に操業開始以来、ダイカストメーカーとして自動車を始めとして様々な産業分野で構成部品を供給してきた実績を背景に、独自技術を活かして高圧洗浄機の開発供給分野にも進出しています。

リョービの代表的な商品は、家庭用高圧洗浄機 AJP-2100GQを挙げることができます。

リョービが新開発した水冷式モーターを採用し、作業音を半減させることに成功したので、家庭でも気兼ねなく使用できるように設計されています。

耐久力も従来の3倍になったので、家庭用でありながらもプロ使用並みの洗浄力も可能にしました。

雨水などのため水を吸引して使用する場合には、一旦マシーンの内部に水を引き入れて水に圧力を伝達できる出来るように呼び水が必要になります。

呼び水をしないと空回りになるので必須の作業になり、これが案外面倒ですが、AJP-2100GQでは呼び水不要なエア抜きバルブを装着しているので、溜め水使用時も簡単に作業開始できます。

掃除終了後はホースを巻き込んで収納しますが、一方に偏ってしまって再度巻きなおしをする破目になることもありますが、ホースガイドが付いているので片付けの手間が軽くなっています。

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まとめ

高圧洗浄機は、ひと昔前までは一部の専門業者が業務用に使用されているのが普通でした。

技術革新の結果、家庭用のタイプの品揃えも充実し、各家庭のニーズに応じて高圧洗浄機を選択することが出来るようになりました。

商品を選ぶ際には、汚れ落ちや作業音の低さ、予算と性能のバランスなどの幾つかの視点にたって選択することができます。

日本独自の住宅事情や近隣住民の特性、そして何を重要視するのかで自分のニーズに合った商品にたどり着くことが出来ます。

現今では、日本内外のメーカーからも商品は開発販売されるに至っています。

清掃機器に特化したメーカーなど各社の製品には、開発会社の姿勢や得意分野に応じて個性的な商品が各社から販売されています。

その各社ごとの特質に着目して選択することによっても、自分にあった商品を発見することも考えられて良いでしょう。

自動車や家周りなど、通常の延長ホースによっての清掃には限界があります。

特に2階ベランダなどや高所の外壁などは、通常の水圧では中途半端な清掃作業になり却って残った汚れが目立ってしまい逆効果を招くこともあります。

高圧洗浄機は場所を選ばず目覚しい洗浄力を発揮する点において、他のマシーンの追随を許しません。

今回ご紹介した視点を参考にして、どうぞ選んでみて下さい。


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  • 高圧洗浄機の比較・選び方|教えて!
    高圧洗浄機を選ぶ際のポイントを、あなたの使用用途に応じてご紹介。ケルヒャーやヒダカなどのメーカー別比較や、お住まいの地域や住宅環境、予算とのバランスなど、ご購入の際の参考にお役立てください。